2014年11月20日木曜日

たまたまテレビで見た、ラフマニノフ:ヴォカリーズ がすばらしい

 ラフマニノフが作曲した、歌詞のない歌「ヴォカリーズ」。ラフマニノフが曲を作り、親しい友人の意見を取り入れた。そしてその歌い手に送ったという。テレビ番組でははっきりと言っていないが、これは恋の告白じゃないのかな。そんな気がした。
 
 先日釣りの会の人が属している合唱団の「歌声喫茶」に行ってみた。昭和時代の知っている曲を多くうたって、気分が明るくなった。最近テレビの音声が少しだけ聞き取りにくくなった。朝になるとよく聞こえるので、体調によっても違うのかもしれない。 いい曲を聴くことで、聴覚にもよい影響を与えるのではないだろうか。


オーケストラで





歌で