2023年5月29日月曜日

ゴミの手前の写真??でも楽しみあり

 御岳山の写真合宿で撮った写真を眺める。いいなと思って撮るのはいつものことだけど、無理やりとったりしているものも少なくない。「写真とは」などと知ったかぶりするほどのこともなく、あれこれと一緒に出掛けたメンバーと交流するのが楽しみになる。

 しかし現像、プリントしてその場に持っていくのに、手をかけることはけっこうある。これもまた楽しみのうちになる。一緒に行った人の写真はどんなだろう。持ち寄った日に見て、自分よりいいもの、いいところを撮っていたとわかると、少々悔しい。

 こうした「目標」があるのが「後期の楽しみ」であり、元気のタネだと娘にも言われる。いつまでと予定もできないけれども、健康が長続きするのは出たとこ勝負しかない。膝の痛みが落ちついてきたら、腰と肩が痛みだした。これもお付き合いで生きていくしかないだろう。写真は奥多摩湖、旧小河内小・中学校。








2023年5月22日月曜日

この一週間のうち5日出て歩く

 先週は予定が詰まってしまって、忙しかった。読者会というか、指定された本を読んで、感想など意見交換する催し。本を読むのが得てでないものだから、こうでもしないと読むことができない。自分にとっては必須科目。

 翌日には御岳山に一泊撮影に出かけた。随分と前に行ったことがあるが、4人でゆるゆると歩きながら往路では奥多摩湖の「学校」やら奥多摩駅チカの「廃業した建物」を撮った。翌朝は御岳山神社に向かい、少しふうふう言いながら階段を上って、森閑とした神社周辺を撮った。

 一日置いて、写真展を見る約束で河辺まで出向いた。写真愛好メンバーの話はつきない。

 昨日は「写真のたのしみ方」の研究会で3人が集まって、パソコンの動かしや撮った写真の扱いについて、自作の資料を基にして学習した。自作の資料は、知識や技量の及ばないところを補充しながら作ったものだったが、自分としても勉強になった。一度や二度の研究会ではちょっと賄いきれそうもない。いずれも「アルコール」をたしなんだことは言わずもがなのこと。

 12日に撮ったアジサイは、今はすっかり開いてしまった。


 

2023年5月13日土曜日

「撮り花」が集まった

 写真を撮る催しをしようと、退職者会の企画のひとつで集まった。カメラを購入したので撮りに行きたいとの要望を受けて、たしなみのあるメンバーが寄り集まって小石川植物園の「花」を撮りに行こうということになった。

 42810時に茗荷谷に集合。会員7人が参加、朝は風が吹いていて、ちょっと寒いかげん。歩くうちに気温がだんだん上がってくるが、汗をかくほどでない。ところが植物園というわりには花に巡り合えない。時期が遅いのかな?対象物はあまり見つからないので、しかたがなくじっくと見て撮影対象を探すことになった。

 はずかしながら、牧野富太郎が小石川植物園にゆかりがあるものとは、この時には知らなかった。サクラの木があったからはもっと早い時期ならよかっただろう。ともかく花が咲いてなくて、なにを撮ったら写真になるのかが難しくてこまった。これも修行だと思って頑張って撮ることにした。皆さんはどんな写真を撮ったかわからないけれども、終了後の飲み屋さんで次回6月の撮影日程を決めたので、その日にご披露という予定になる。









2023年5月6日土曜日

連休の一日、憲法集会に。休養一筋というわけにいかなかった連休。

 腰が痛いけど、歩けないわけではないと憲法集会に出かける。退職者会の人たち、たくさんの参加者と一緒に、「憲法改正の危機」を共有できてよかった。「敵基地攻撃能力」という、かつての歴史も憲法制定にもなんとも反省のない主張がまかり通ってしまう危うさが、戦前のように落とし込まれていくことには黙ったままではいけない。さしたることはできないけれども、生まれたときから憲法のもとで生きてきたものとして思うこと。


―北海道新聞

敵基地攻撃能力に反対33%、賛成27% 防衛増税反対は過半数 全道世論調査

会員限定記事

2023429 22:35(429 23:11更新)


―「ほいくらし」HPから

お友だちのものを勝手に使ったり、自分のものにしたりするのはだめだよね。それから、お友だちに意地悪したり、叩いたりするのもいけないよね。
そういうルールがあるから、みんな安心して楽しく過ごせるんだよ。53日はみんなが住んでいる日本の、大切なルールが決められた日だから、記念日としてお休みになったんだよ。

2023年5月1日月曜日

この一か月よく動きまわった。部屋のゴミがたまった。

  4月中には17日間も出歩いていた。自分でもよくもまあと思う。膝の痛みが治まっているのをいいことにして出かけたが、それで腰が痛くなったのも当前かもしれない。その影響で、新聞「切り抜き」が溜まってパソコン取り込みができないし、出かけた先の資料も山積みになる。パンフレットなどは処分してもよいかと思うが、あとで見ると面白いし、撮った写真の参考になる。これはと思った資料はスキャナーで取り込んでおくけれども、果たしてまた出かけることになるのかどうか。

 撮ってきた写真はいの一番にパソコンに取り込んでしまうので、部屋に積み重なることはない、非ゴミの存在で散らからないのは特異というか、デジタル社会の恩恵ということか。正確には「いらない写真」がたんまりあるから、ゴミがないとわけにいかない。日付ごとに「整列」して取り込まれるのは、ほかにはない簡易さだ。アナログのたまった新聞も梱包して資源回収に出す準備をした。当面の片付け作業を済ませた気分になった。

 4月2日に、JRP多摩ブロックで多摩湖の桜を狙った撮影会があった。盛りはとっくに過ぎたので「ゴミ」になりそうだけど、その前に。