2022年12月30日金曜日

迷惑メールの利用もありなのか

 アマゾンの「迷惑メール」を避けるために、yahooメールのアドレスを変更した。変更すると旧アドレス宛てのメールが記録に残される。選択で一か月間は旧アドレスのメールも受信することがきるので、ヤフーのアカウントを削除するよりも良さそうだと考えた。一定のグループをyahooメールとして利用しているので、発信元に通知しなくてはならない。

 こんなことになったのはアマゾンの「迷惑メール」のおかげだった。アマゾンを利用していて、「プレミアム」とか「注文」の扱いなどでちょっと問題を感じて、アカウントを削除した。削除する前も「カードの登録」をしろなどと、メールがしょっちゅう届いた。ところがアカウントを削除したのにまだ送っていくる。その内容は「対応しない場合は24時間後に削除する」というものだ。やってくれればいいのにと、しばらく放っておいた。それが止まずに一日3回も届くようになった。いやがらせかよと思うくらいに。

 これまでの各発信元に、Yahooでない別のアドレスへの変更を連絡・登録をしたところで、アマゾンのカスタマセンターに電話か掛けた。返答は「迷惑メールはyahooに言ってくれ。迷惑メールでAmazonも迷惑を被っている。それならアマゾンが追及すべきではないかと言うと、やっているけど言うわけにはいかない。」と埒が明かない。ところが、その電話の翌日以降「迷惑メール」がピタリと止んだ。これってなんだ?散々送ってくる「迷惑メール」はアマゾンの管理下にあるのか?AIによる「察知」?アマゾンが「迷惑メール」を利用しているという図式が見えるようで、悩ましい問題だ。