2014年10月29日水曜日

天気がいいとどこへでも出かけたくなる

 秋晴れの天気になると、なにかウキウキとして外に出たい気になる。家にいたまま近視眼的に煩わしいことばかりしていると、気持ちがだんだん落ち込んでくる。折角の時期なのに家にこもっているのではもったいないが、遠くに出かけてというわけにもいかない。よって買い物とウォーキング「がてら」というストーリーを描く。ウォーキングでは何回も同じところを歩いているのだから、楽しみと緊張感はとうに薄れてはいるが、他人の家の木や花を覗いて歩くことでも季節感を感じ取ることができる。写真を撮るという動機が効用になって、いまなら紅葉を見つけて歩くのがいいころだ。紅葉の狙いはもちろん公園だ。公園でなら草木が秋模様を演出してくれる。