2013年12月5日木曜日

プログラムは不要なものもある


 パソコンのトラブルで、ここ三日時間を費やしている。いくつか予定もあるけれども、パソコン頼りなので動いてくれないと困る。関連する何にしても右の箱から左の箱へ動かせば、箱の中身は変わらないというのであればいいのだが、素人が何年もかかって付き合っているのに少しも手加減はない。安くない投資をしている割には容赦なく不機嫌にやってくれるので、こちらの心持としてもよくはない。NETの接続はできているのでメールは働いている。初心のころからそうだが、一度つまずくと時間がかかってなかなか復旧するまで時間がかかる。

 儲かるわけでもないし、使っていれば愉快というものでもないものに、かかりきりであれば、やっぱり精神上よろしくないと解る。しかし一時も早く復旧させないと先に行かない。

 秘密保護法はどうしても成立させる意図を捨てていない。朝のテレビワイドショウでももっぱら、アナウンサーとコメンテーターが、共産党議員になったようなコメントを話していた。そうなんだ、だから言ってるじゃないの、もっと早くに批判すればよかったじゃないのと思いながら、今になって「野党」を批判していること様子を見ていた。共産党は取材の対象にはなかったが、それにしても「野党連中」の生ぬるさを追求している点は、少し痛快に思いながら「今日じゃ遅いじゃない」と言ってやりたくなった。
 安倍内閣のプログラムはうまくいかないほうがいい。今日のFacebookは「赤紙」の投稿まで飛び出した。もしかしたら、安倍晋三サンも見たことはないんじゃないかな。