2012年5月21日月曜日

刺激の多い東京


 昨日東京に戻って、持ってきた蕗をゆでて、皮をむく。3人でやって9時までかかった。ついつい採るのが楽しいものだから、収穫が多くなってしまう。

 でも歳を重ねるとこういうものの煮物料理がうれしい。血圧の薬が切れているので、医者に行く。痛風の発作が出たことを説明して、事後の治療の対策をとってもらった。医者によっても見立てが違うようで、岩手の医者でもらっていたものを「古い薬だな、そんなに多く飲まなくても。一種類でもいい。」などと話していた。

 医者を信頼したいものにとっては、変な話を聞いたようで釈然としない気がした。炎症はすっかり治っているのに、ウォーキングの調子が今一つで、足の疲れがでる。

 今日は金環日食の報道で朝から賑やかだった。直接太陽を見るなと再三の「注意」が話されていた。昔はそんなに騒いではいなかったように思うのだが。


 あしたはスカイツリーの開業日で、賑やかな報道。若者が夜騒いで迷惑だとか、観光客がゴミをすてるだとかマナーが悪いと、言い立てている。大騒ぎして関心を呼んでいるマスコミもその責任の一端があると思うのに。