2013年5月18日土曜日

退場願う声が沸騰してきた


今朝の「みのもんたのズバッとサタデー」での橋本発言
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 記者会見1時間半一日位2回やってるんだ、問題があればその場で質問しろ。一部だけ引っ張り出すな。慰安婦正当化しない。メッセージが国務省に伝わっていくようになった。風俗を活用といったものが、売春にさせられた。異性のコミュニケーションだ。ボーリングやバーベキューをやっているだけでなく…。真意を説明します。世界が女性の活用をしていた。戦争なんて悲惨でね。アメリカに対して言いたかったよ。世界からワーワー言われている。間違っていたら直します。自分たちがやっているのは悪いことだった。が、あなたたち(ほかの国)がやっていた。日本から出て行ってアメリカとやりあう。
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 ころころと論点を変えて、マスコミを利用した自己主張を繰り返す。マスコミも利用されていることを自覚すべきなのに、ああいう似非政治家を育てたようなものだ。 Facebookに投稿された
精神科医 野末浩之さん「橋本政治とはなにか」の分析でなるほど的を得ているなと思えた。
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 多くのドメスティック・バイオレンス(DV)の被害者を診察してきたことからというと、橋下氏はDV加害者と非常に共通点があります。
第一は、自分のコントロール下にある人への激しい攻撃です。
第二は、DV加害者は、被害者をいいくるめる能力にたけているということです。
第三は、DVの加害者が暴力を振るったあと、反省し、謝罪し、被害者の機嫌をとり、パッピーな時間をとることです。
より弱いものを攻撃する市民に仕立てあげるのが、橋下流のDV的政治手法です。
石原慎太郎氏と組んだのも、主義主張ではありません。東西のDV的傾向のある政治家が組んだようなものです。


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