2013年2月28日木曜日

肩こりも精神が作用するかも


 首をねじると痛い。朝起きたては、ストレッチをやる習慣が続いている。この効果はあるのだろうと思うが、どれほどなのかはさっぱりわからない。ここ10年くらいの間には、なにくそ!みたいな気持ちが残っていて、ついつい伸ばし縮みの動作に力が込められて、痛めてしまうことがままあった。腹八分目ではないが、割引をしてやらないといけないと、最近は抜くようにしているつもりだ。

 でも同じメニューでは足りない筋肉もたくさんあるので、つい先日から少しメニューを増やしたものだから、その原因もあるのか、どこからきているものなのかがわからない。
 原因になるとしたら、もう一つパソコンの可能性もある。これは体験済みで、自称パソコンお宅だから、14年のお付き合いの途中で、頚腕症候群?だったのかただの凝りだったのか、それからは回復を期してマウスは左手で動かすようにしている。脳が慣れて、どいうことなく左利きになったが、それでどうも治ったらしい。

 その後は特に肩の異常はなかった。ここ二三日、HPの更新だとか簡単な原稿作成だとかの作業と、切り抜きのスキャンの作業があったから、多少の影響があるかも知れないと、昔を思い出した。

 パソコンも楽しんでやっているうちはいいが、「詰めて」となるとよくない。現職の方々のように、業績だとか締め切りの日程だとかの軋轢はないけれども、それなりの日程のつきあいはこなさなければ世の中の義理が収まらない。そこまでストレスの原因だと言うわけにはいかない。

 ともかく痛みはしばらく様子を見てということにしかならないが、その先の、医者にかかたったときのコメントが頭に浮かぶ。「年齢もありますからね」なんて言われて湿布薬をもらっても、治るのかい?などと思うだけだったら…。それよりは、釣りに出かけるイメージを膨らませる方がよっぽど薬になると、自分に言い聞かせて信じることにしよう。