2011年9月14日水曜日

東京湾岸に放射性廃棄物を投棄するな

 横浜市がセシウム入りの下水汚泥焼却灰を、9月15日以降に南本牧廃棄物最終処分場に投棄すると発表した。 
 

 埋め立て地だから、もれだす可能性が否定できません。それこそ津波や、地震の液状化などが起きること考えられます。

 湾岸部の浅い海域は、魚の幼稚魚が成長する大事な場所です。本来ゴミの最終処分場であること自体が問題です。

  金沢区と鶴見区にある下水処理施設で保管されている2700トンを今年度中に埋め立てる予定としている。

  大御所の東京も、同様なやり方をするでしょう。湾岸を取り巻く自治体がみんな?東京湾中が放射性物質で…。
東京電力に返してやるのが筋なんだけど。

横浜市長への抗議の様子

http://togetter.com/li/187666