2020年10月30日金曜日

金策ついでに公園まで











  遠くない金融機関に「金策」に行った。パソコンの代金が引かれるので、口座の金額が足りないのを補充するための金策だった。ようするにあっちの預金からこっちの預金に移しただけのこと。目下のところそれでも何とかやっていけるのを幸せなことと思わなくてはならない。

 Gotoキャンペーンを「お得」な話として茶の間のテレビががなり立てる。それでいいのかい?と思う人は多いだろう。先を思えば、感染の広がりも心配だし、たとえ落ち着いても、使った税金の代償を持っていかれることになるだろう。コロナ下でしっかり売り上げを伸ばした輩もあるのだから、しっかり負担をしてもらいたい。

 とはいえそんなことばかり気にしていると、気が滅入ってしかたがない。天気が良くなってきたのを見計らって、運動不足の解消になるべく外に出るようにする。近くの公園で撮った写真。なかにオリンピックの幟があった。どうしてもやりたいのだろうなオリンピック。「経済対策」として。どうでもよいが、幟を止めてあるヒモが縦結びなのが気になった。


2020年10月27日火曜日

「Web会議」の背景に写真使用

 テレビでよく出されるオンラインで「外国の子供と会話」…などという場面はまずありえないことと思っていた。それにちょっと面倒そうだし、日ごろのメールをやり取りする程度のことで十分に間に合うと思っていた。ところがコロナのおかげで、顔を合わせることができにくくなり、写真合評や催事をこれまでどおりにやれなくなり、世上行われているオンライン活動、スカイプ、ズームを使うハメになった。

 パソコン用のカメラとヘッドセットがあれば、意外と簡単に「参加する」ことを教わった。顔を合わせてする交流には及ばないが、部屋で座ったままでよいので気楽さはある。カメラはなくても可能だけれども、顔が見えないのは物取りなさがある。最初はカメラを使わなかったが、何回かやるうちに結局NETで購入した。

 自分が映し出されるのも何か気恥ずかしい気がしたが、それも慣れてくると気にならない。ただ、自分の姿の背景(部屋の散らかり)が見えてしまう。そしたらよくできたもので、映し出される顔の背景を変えられることが分かった。ちょうどパソコンの入れ替えで、古い写真を眺めることになったので、そのうちから拾いだしてみた。















 

2020年10月22日木曜日

写真展で盛り上がる

  写真展があり永山まで出かける。お互いの写真展を見ることが、新しい刺激になるのでその「意義」は今だからこそなおさら大きい。そして写真展をみたそのあと、アルコールによる饒舌談義が第二の意義になる。

 熱を測り手のアルコール消毒をする環境は、いつまで続くことやらと言いながら、マスクを外してしゃべりあうのだから、その時にはコロナのこともすっかり棚上げになっている。でも、マスクをしながら飲むときと、つまみを食べるときだけマスクを外す?ことまでは考えたくもない。少々カロリー過多になっただろう体をおもんぱかり、新宿駅から歩いて帰り9300歩。最近にしては多い歩数だった。





2020年10月17日土曜日

急に寒くなってくると体調がついていかない

 急に寒くなって、体が追いついていかない。魚も水温が急に変わると動きが悪くなって、一時餌を食べなくなる。人間はそこまではならないのは、余分に着たり暖房を使うことが簡単にできるから。なので魚よりは恵まれてはいる。

 でもその優秀な生き物が取りつかれる定例の病はたくさんある。そこは魚よりも多いかもしれない。魚はコロナに襲われないだろう。パソコンの入れ替え作業がほぼできて、落ち着いてきたから、余裕で敏感になっているのかもしれないが、やけに寒さを感じる。

 古いパソコンの引き取りで、いくらか財政的潤いがあること思いきや、前回導入の際にはアレコレの注文を付けて、例えばOfficeソフトは入れなかったので、安かろう悪かろうになったのか。それが仇になっているみたい。それが主要なことなのかどうかはわからないが、引き取り手には価値はないものらしいことが、NET検索でわかった。

 やむを得ず廃棄業者に引き取ってもらうことにした。パソコンを解体して再利用できるものを取り出すらしい。着払いで無料の引き取りということだった。もっとも散々使って傷んだものだから、価値は残っていないし、購入以降のソフト類の変容は数年たてば別物みたいな感じなのだろう。新品のパソコンは稼働を始めたが、使い古しになろうかという身体の入れ替えはまず難しい。

2020年10月11日日曜日

パソコンファイル情報欠落に天の助け

 今流に言うと「天の助け」はヘルプありというところ。ゼミの先生に写真のソフトが欠落したこと旨話をしたら、後日連絡があって助けていただいた。外からの操作でオンラインを使っての援助でした。説明を聞きながら、「なるほどなるほど」と感心するばかりの修正に入って、見事なさばきをしてもらいました。

 自分流のファイルの整理も、うまくいっていない箇所もあって、なんでも自己流はダメなもので、「専門家」の説明は必要なものだなと感心しながら思った。パソコンは働き具合がわからないだけ「神様」みたいなものでもあるし、神ではなくて数年中には必ず壊れるといわれるし、付き合いも一筋縄ではいかない。そういう経験もしてきた。

 「壊れる」というあたりが、パソコン使用の前提になっているから、そこを想定して、本体に加えてあれこれの周辺機器の備えも必要になってくる。使い始めたら、手放せないのも事実。今のコロナ禍ご時世ではなおさらなこと。でも見方を変えれば「覚せい剤」的商品といえるかもしれない。

 脳への刺激のためというが、否定はできないにしても、消耗品とともに己も消耗していくわけなのかな。ここ二週間も集中してパソコンと付き合っていたので、少々草臥れてきた。それで、パソコンの前で時折「舟を漕ぐ」ようになった。

 パソコンの状態がおかしいと思って、入れ替えの作業をしてきたのだけれど、旧パソコンのモニターに、異常反応がはじまった。こうなるとパソコンは終末に入る。予測「ヒット」となった。

モニター






2020年10月6日火曜日

Withパソコンの引っ越し

 新しいパソコンにファイルを移動させる作業が大変だった。その段取りは自己の経験が頼りなので、こうか?ああか?と自問自答の繰り返しと「試し」が続いた。文書ソフトはクラウド上のものを使っているので、メールもOfficeGoogleNETにつなげばいい。ほかのソフト類は、使うごとにインストールすることにした。

 大変だったのは写真ファイルの移動で、ファイルのバックアップも想定して、外付けのHDDから移転させなくてはならなかった。その引っ越しのファイル移動がなんということか、数日間にわたって時間がかかった。

 やっと移動させたファイルに写真編集ソフトを「合致」させなくてはならない。ところがやっぱり、写真編集ソフトの情報の一部が欠落してしまった。それがなくても基本的なところでは、十分動かせるので、あきらめてもいい。

 とは思ったもののなにか気持ちが悪くて、元の情報から引っ張り出して恐る恐るやってみた。それなりの情報がキャッチできて、結構な時間はかかりそうだけれども、なんとか回復できそうだ。時間つぶしの「コロナ対策」をしばらくは、じっくり楽しむことになりそうだ。

2020年10月1日木曜日

Withカメラと温泉

 写真のゼミに写真を確保しなくてはならないのが目下の命題なので、巣籠に徹するわけにもゆかない。

 ゼミの合評に使うものはずっと以前の過去のものも使うが、新しく撮った「生もの」がいい。ほかの人が撮った写真もなぜか最近はそう思うようになった。現在の状況を切り取ったものが、本人にとっても鑑賞するほうからも「楽しみ」が加わると思える。

 コロナ禍だからということよりも、「コロナ禍だから」の次には「撮れない」でなく、「だから撮れる写真もあるだろう」と一端の写真家気どりで外に出ることも心がける。新宿駅界隈と中野駅界隈は回ったので、ターゲットを広げて旅に…。これも健康維持対策になると言い訳しながら…。温泉…いいね。