2020年2月11日火曜日

意外と簡単だったブルーレイディスクドライブ取り付け

 60周年記念演奏会のブルーレイディスクが見られない!またドジを踏んでしまった。ビデオレコーダーの方で見られると思いこんでいたけれども、レコーダーの方はもう一つ条件が足りないようで、ダメだった。

 パソコンを購入した時に、DVDドライブを使えればこれからは事足りるだろうと思って、ドライブをセットしてもらっていたので「音声ファイルをCDに」などという要望にも応えるのが難しかった。外付けのドライブを使ってなんとかやっていたものの、使用後にパソコン起動時の状態が「CD作成の準備ができた」などと、おかしな反応をしていた。

 そんなこともあり、ブルーレイとDVDCDを書き込み出来るディスクを購入することにした。以前にパソコンの内部をいじったこともあるので、なんとかなるだろうと工事に入った。電源を切って裏側をみるとたくさんのUSBやらコードが接続されていて、見ただけで気が重くなった。でもよく考えて観ると、それらを外すことは必要がなかった。電源だけ落とせばいいと説明書にも書いてあった。

 じっくり考えながらパネルを支えている4つのネジを外すだけで、想像以上に易しく内蔵ドライブを変えることができた。パソコンの内部は3年分の綿埃がたまっていた。掃除機で吸い取ろうかとしたが、場所が狭くてできず、濡れティッシュで拭いて済ませた。無事工事が終了して対応ソフトを導入し終えた。演奏会のブルーレイディスクは素晴らしいでき上りだった。ただし自分の姿を見るのは脂汗ものだったけど。