NETでみるニュースが増えた。大手のNETニュースは概括が読めるだけで、続きの「有料記事」は見ない。LINEで見られる無料ニュース(沖縄タイムズ、BBC、東京新聞)は毎日送信されるから題字を読んで、気になるものだけを見ることにしている。購読している新聞の気になるものは、NETのキーワード検索で調べると同じ事件でも複数以上が、「AI概要」としてまとめられている。
AIの概要はその項目やキーワードを使った検索を改めで検索することになる。一面的にならないでよいが、AIのまとめが万全というわけでもないだろう。ひとつの「できごと」でテレビ報道や新聞に加えてNETの世界で多様なニュースが発信されているから、正確性は置くとして、読みようによっても違ってくるけれども、ほかにない見かたや事実が含まれることもある。それでも多様なだけ真実に近いものがでてくるとまで言えるのかどうか。
テレビ報道で、例えばソ連の侵略戦争行為を論評するのに、軍事専門のコメンテーターでいいのかなと思ったりする。当事者の戦争行為を実態として取り上げることはあるのだろうけど、そこに戦争そのものの犯罪性や人権、生命、民主主義からの指摘が薄くなるのは否めない。つまり、ゲームやスポーツのような話になっているが、それでよいのだろうか。
最近の事件で気になっているものがある。
大阪府河内長野市の事件(2026年8月):
=包丁を持った男が暴れているとの通報で駆けつけた警察官が、向かってきた男に対して上空への威嚇射撃の後、2発目を発砲し男が死亡した事例。大阪府警は適切な拳銃使用と判断しています=
とのニュースで、YouTubeに紹介がある。ニュースで取り上げたものをアップしたもので、元県警だった人がコメントしている。番組の意図は警察の対応について疑問をぶつけたものだったが、元警察官のコメンテーターが「拳銃使用は正しい判断だったろうと思う」と述べた。YouTubeのアップに対してコメントが多数寄せられ、「警察よくやった」などいう意見が非常に多くあげられている。そうなのだろうか?
こうした対応の事件が最近よくある。
熊本県の事案(2026年7月):
刃物を突きつけた男に対し、威嚇射撃を含めて計4発発砲し、うち2発が命中して制圧した事例。
千葉県旭市の事案(2025年6月):
職務質問中に車を警察官に向けて突進させてきたため、警察官が3発発砲した事例。
対応している警察官の生命も大事だが、ほかに方法はなかったのか?この種の「後追い」については、発砲は正しかったとする発表以外ほとんど見たことがない。正しかったとする「評価」だけでは、また起きることになるのでは?





















