2026年2月2日月曜日

逃げるのは戦略のうちだけど、言論から逃げてはいけない

 逃げるなどとめったなこといっちゃいけません。突出した発言から「反省」もなく突っ張るばかりの態度しか取れないかと思うと、党首討論で「突っ込みをうける」場面はないほうがいいと考えるのかと想像したりする。そんな仮想空間を膨らませるのはよいことではない。事実は違うと反論の言い訳を、上手な口ぶりで言いまわすに違いないから。

モーニングショーで「指が痛くて診療を受けたあとは、選挙戦に出ているのだから、選挙期間中に再度政党討論会をやればよい。是非やってほしい」という考えを聞いてなるほどと思った。思えば選挙はやりませんと言いながら、解散をしたのだからまったくの嘘つきという批判は免れない。

メディアがそれを「嘘つき」と言わないで黙って後方支援するのだから、アメリカにいわれるままの軍事力増強が、戦争を避けるためという大嘘を同じように支援するのだろう。軍事拡大を「言わない、問わない」は戦争の始まりそのもであることは日本が通ってきた歴史が示している。それどころか軍事拡大を公言する「野党」も少なからずある。

これじゃ「大政翼賛会」にむけていつか来た道へまっしぐら?「江戸幕府から対外戦争をやらなかった291年、戦争やった50年、戦争をしなかった80年」をもう一度振り返って、戦争をしない年の最長不倒距離をめざしたいもの。



2026年1月25日日曜日

マイナンバーカード保有者に11000ポイント付与の差別

 小池さん。小池都知事とは気分的に言いたくないので小池さんと呼ぶことにするが、自分も払った都民税の「還元」をマイナンバーカードの保有者に限ってポイント付与するとのこと。さすがだねー関東大震災の朝鮮虐殺をものともせず、「排外主義」としか思えない態度をとり続ける知事さんに、降りかかる不届きを言わずにはいられない。

「だいたい」と「そもそも」と枕詞につけないと説明がつかない昨今の世の中で、無理やり導入して出たとこ任せの対応でやってきたマイナンバーカードは、そもそも「任意で」スタートしたものだから、どこまで行ってもねじれてしまう。無理やりへの批判を食らってあれやこれやのカーブを投げて飲み込ませようと図ってきた。といっても打ち返す国会の議論はさっぱりわからないまま、ポイントの甘みをふりまかれて、持つことを実質強制された。

それに輪をかけての東京都の「ポイント付与」だ。マイナンバーカードでの健康保険の扱いはどれほどの混乱を生じているか?この国の様を見て、いったい他国ではどんな風に映っているのか聞いてみたくなる。(念のためだけれど、「ましな国」であればその利便性を否定はされないだろう。マイナンバーカードをもたない人は10%程度はいる。持たない人に現金とほぼ同様のポイントを出さないということが通っていくのだろうか。

2026.01.16小池知事定例記者会見








2026年1月22日木曜日

ニコニコして解散します?

 解散の名称がいろいろな人から出されて賑やかなこと。正月だから賑やかなのは普通かな。記者会見で発表されれ前から読売新聞のスクープが表に出て、やっちゃいそうな雰囲気を見せながらとうとう現実に解散及んだ。そりゃないんじゃないのと思うけど、600億円余か700億円とかお年玉にしちゃでかすぎる金額を使い込むという。

いままでの到達も無視して中国とガチンコでやりあいして緊張を高め、アメリカでは極上のドレスを着てタレントのようなはしゃぎぶり。防衛費増を言われるがままに飲み込むつもりで、新年度の一般予算案も棚上げして国会の審議を止めた。統一教会との癒着や31億円もの政治資金集めも、正すべきことを避けて、これまでの膿を隠しとおす戦略にでた。

ただ勝てばよくて、それしか道がないというこれまでの政治の延長では、なにに寄らず良くなることは考えられない。あまりにも短い選挙公示日で選挙はがきを出す時間もないという事態も発生している。国民に信任されることが必要だなど、大統領制度とはちがう制度も承知の上で強引に解散に突っ込む。どこが「民主主義」なんだろう。

「民主主義」とか「法の支配」などとの言葉をそのときの都合で使うな。首相の専権事項などを正当化する議論もあるが、憲法に明示されない解散を平然としてやるのは許されることではない。そのことも含めた批判を選挙の結果にあらわさなければならないのだろう。なにより、「戦争への道」へレールが敷かれるような結果は避けたい。

Facebookに投稿された杉並区長さんの投稿があった。


ー 岸本聡子 広報

本日1/19、高市早苗首相は、1/23召集の通常国会冒頭で衆院を解散すると表明しました。

総選挙は1/27公示、2/8投開票の日程です。

これを受け、 #岸本さとこ を含む5人の自治体首長が「衆議院解散に伴う自治体首長の緊急声明」を公表しました。

国の来年度予算が年度内に成立しなければ自治体運営にも影響が及びます。

また超短期間の選挙準備は自治体職員に大きな負担がかかります。

こうした自治体からの批判と懸念を、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。

★声明文

https://lin-net.wraptas.site/2edc46d2e05a803b8dfccf01a441...

※自治体首長のみなさんの賛同を呼びかけています。

賛同フォーム

https://docs.google.com/.../1FAIpQLScJg3nvVMfISa.../viewform

===声明文全文===

【賛同を呼びかけます】衆議院解散に伴う自治体首長の緊急声明

1 月 19 日、「衆議院解散」を明言する高市早苗首相の記者会見が行われました。

しかし、読売新聞が 1 月 9 日に「高市首相、衆議院解散を検討」と報じて以降、10 日あまりにわたり正式な表明がないまま、自治体は選挙準備を進めざるを得ない状況に置かれてきました。

1 月 10 日付で総務省からは、「本日の朝刊等において、1 月 23 日召集予定の通常国会冒頭に衆議院解散の案が浮上しているとの報道があったため、選挙管理委員会において準備を進めるように」との、極めて異例の通知が発出され、自治体は突然、総選挙に向けた実務に着手することとなりました。

選挙を実務として支えているのは、自治体職員です。

自治体はいま、新年度当初予算の編成作業の真っただ中にあり、予算議会を目前に控え、年間でも最も業務が集中する時期にあります。加えて、昨年夏以来の懸案である「物価高対策」について、国の補正予算が12 月 16 日に成立し、「重点支援地方交付金」として年度内執行を求められたことから、年末年始をまたいで臨時議会を開き、執行体制を構築してきました。その最中での、突然の解散・総選挙対応です。

この時期に解散・総選挙が行われれば、国の来年度予算が年度内に成立せず、暫定予算となる可能性が高まります。暫定予算となれば、行政運営に必要な経常経費以外の予算執行に制約が生じ、自治体運営にも大きな影響が及びます。

1 月 19 日の解散表明、23 日の解散、27 日の公示という「超特急」の日程のもとで、自治体の選挙実務は翻弄されています。期日前投票が定着した今日において、投票所入場整理券をいつまでに住民へ届けられるのか、極めて綱渡りの調整を続けています。1 月 9 日の解散報道以降、正式な表明がないまま、自治体職員は事実上の緊急体制を強いられてきました。

投票日が 2 月 8 日なのか、2 月 15 日なのかさえ、首相の解散表明があるまで不明な中、最短日程に間に合わせるために、現場には過度な負荷がかかっています。

日常業務に加え、国の経済対策への対応、さらに選挙事務が短期間に集中することは、今後の行政運営や職員の働き方に深刻な影響を及ぼしかねません。私たちは、自治体の責任者として、強い問題意識を抱かざるを得ません。

本来、「物価高対策」を最優先とするのであれば、国会において十分な予算審議を行い、予算成立を経た上で、解散・総選挙に向かうのがあるべき姿です。

仮に、「今、解散すれば有利だから」「野党の準備が整わないうちに」といった政治的判断が背景にあるのだとすれば、それは国民生活や自治体実務を犠牲にするものであり、深く省みられるべきです。豪雪地帯を含む真冬の解散・総選挙は、選挙運動や投票そのものにもリスクを伴います。私たちは、今回の事態を契機として、政権による解散権の行使の在り方、乱用を防ぐための制度や議論を、社会全体で改めて行うことを強く求めます。

2026 年 1 月 19 日

【呼びかけ人(50 音順)】

 多摩市長   阿部裕行

 小田原市長  加藤憲一

 杉並区長   岸本聡子

 中野区長   酒井直人

 世田谷区長  保坂展人





2026年1月12日月曜日

パソコンとの苦闘2か月

 27年も前から付き合ってもらっているパソコンの調子が悪くて、昨年11月に新しく入れたものが、なじんでくれなくて参っている。妙な通知が現れて、差しこんだUSBがWindowsが最初に認識したものと違うなどと、パソコンを立ち上げる都度知らせてくれる。メーカーに援助してもらってデータを残したままの「初期化」をこころみたが、結局また現れる。

そのほかにも写真のソフトの移行やらで一度はパソコンに収まったソフトを再度インストールするなど膨大な作業に強いられている。そんなに残さなくちゃならないほどの大事なものが、現人生でそんなにあるはずがないのに、なんでもかんでもパソコンにしまい込んで、断捨離しないでサボっているから、建て替えで荷物とゴミを残したままの新築工事みたいなことになっている。

年月を経てパソコンも進化をしているので、昔の知恵だけでは歯が立たない。以前はもっと簡単に初期化もできた記憶なのに、今はそうはいかなくなった。だいたい自分の脳が動かずにうまく対応できない。

スマホという厄介で便利で金食い虫のようなものが、片手で動く時代だからもう高齢のわが身には勤まらなくなっている感じだ。でもしかしパソコンもスマホも動かしていないと、他人とのつながりが失せてしまうのがある意味怖い。スマホ使わないと、食事を家に届けてもらうこともできないという冗談も、冗談でない時代になってしまった。

暮れぎりぎりに忘年会で湯河原に行った。暖かい日差しがなによりで、懐石料理を楽しみ、熱海梅園で開き始めた梅を眺め、小田原で正月用の食品を購入してきた。せっかくの息抜きも、松の内を過ぎても収まらない苦闘状態が続いている。















2026年1月4日日曜日

明けない夜はないというが、戦争という妖怪闊歩では

アメリカがとうとうベネズエラに本格的な攻撃を始めた。これまでの「和平」なるものの正体が見えるようだ。平和にしようという大義はいま存在するのだろうか。どんな国であれ頭越しに暴力で仕掛けるのでは、20世紀に逆戻りだ。

この世界に「防衛力増強」をしれっと進めようという日本なのだから、かつての「侵略戦争」の無反省さがそのまま生き写しに浮かんでくる。

年賀状はついに出さなかった。年末のテレビ番組で年賀状について取り上げていた。コミュニケーションとしての存在で、やめるもよし再開するもよしという「研究者」のコメントがあって、なるほどと思った。高額になった年賀状を論ずることはなかったが、いつも年賀状のあいさつを準備するのが難題でいつも苦労していた。

このおり何より心穏やかならぬ事件が多くて、事を綴るのもなかなかできなくなってきた。表づらの言葉を重ねても仕方がないし。つまるところ「挨拶」をかわすような現世ではないという気分が先行してしまった。でも一応新年の心持をどう表すか?を当たってはみた。結果は「いろはにほへと」だった。なかなかの含蓄がある。

 *色は匂へど 散りぬるを

万物は常に生成・変化・消滅しており、一時もとどまってはいない

*我が世誰ぞ 常ならむ

生あるものは必ず滅びる

*有為の奥山 今日越えて

生まれ死ぬという無上の現世を超越して、悟りの境地に至り

*浅き夢見じ 酔いもせず

煩悩に満ちた現世を脱し、生死の苦から説き放れたとき、真の楽しみの境地が開かれる


昨夜は満月が煌々とかがやいていたが、眺めてみると暗闇ばかりではない気も少し感じていたが…。戦争が当たり前であってはならない。それ以上に「止めさせる」ことに少しで動くことが大切ということだろう。田中優子さんが日曜版で語っていた「江戸は、戦いのない平和な世の中で文化が発展した」は読み解くべき言葉と思った。始まったら「おしまい」で,
戦争をやめる哲学は存在しない。







2026年1月1日木曜日

毎日難儀なことばかり♫…ばけばけ

いや実にそのとおりと思うけど、ばけばけの歌詞は主人公の人生は、前向きにという意味合いがあるんだとAIが説明していた。つまずいても無事立ち上がれれば言うことはないけど、倒れたら骨を折るかもしれない。振り返って気をつけなければならないこともたくさんあるけど、厄介さも面倒もある。今朝は元旦ではあるけれども、例のパソコンの具合(ほとんど自分のせいの具合)が捕まえきれなくて、大みそかまで引きずってしまったので、二年越しの「ヒマツブシ」に突入といったところ。

日記を書いたときの文章の不具合、つまりキーボードのあやつりと、文章の見直しの手抜きでおかしな綴りがいくつもあった。パソコンソフトが一年とおして覚えていてくれているのがわかって、知ったからには直さないわけにもいかずに、修正作業をした。入力時の注意力の低下なのだろう。

そのついでに、日ごろに日記に記している「休酒」「飲酒」の一年間の数を検索してみた。昨年、家飲みはしないようにしていたつもりが、驚いたことに「休酒」は231日という記録だった。63%の飲まない日が多いのかどうかはさっぱりわからないが、飲んだ日が37%となると野球の打率でいうとかなり高めになるのかな?脂肪肝対策にはなったのだろうか?

ブログは本音では「ふうふう」といいいつ2088本に達した。

昨年のトピックはパソコンとの付き合い。なにせ脳梗塞か認知がかかったかと思うような頭で、パソコンを「いじりまわす」のだからパソコンだってたまったものじゃないと思う。それを反省もせず、「これやってみちゃえ」という子供心を先行させていくのだから、まずった結果が大きくても己のせい。

とうとう新しいパソコンを11月に入れて写真の講師にも助けを借りて動かしている。ようやくその結果が安定的になったように見えた。しかしまたやらかしてしまって、パソコンファイルのコピーなるものが動きはじめて止まらない。

これは仕方なくコピーされたものを削除するさいかなさそうで、年をまたいで働き甲斐のありそうな始末となっている。

暮れに合唱団のグループと温泉に行き、熱海梅園を訪れてみた。梅は1月10日にオープンとのことだったが、ちらりほらりと花をつけていた。観光客が少なくてゆったりと園内を回って歩いた。

小田原は一転、観光客がいっぱい!だった。












2025年12月23日火曜日

一日置いてまたカラオケにいく

殆ど行っていないカラオケに一週間に2回もいく?一回目は最初から行く予定になっていた。ランチでかるーく一杯やってから、有名な「まねきねこ」に飛び込む。同じ建物なのでさっさと部屋に入り込めた。

自分からカラオケに行きたいと思っていたのは、もう何年前だったか。今は合唱団に加わっているので、特に歌いに行きたいという気はあまり涌いてこない。今回はなぜか気が乗って、面白くてたくさん歌って楽しい場になった。何を歌うのかを選ぶのがちょっとやっかいだけど、端末に慣れさえすれば日頃の飲食店での「注文端末」と同じように、何とかなるものだった。

やっぱりこの世はデジタルぬきに買い物もできなくなってしまったから、いやでも慣れていかざるを得ないなと思う。歌は嫌いでないから、最近のものはさておいて「青春時代」からの知り合いの「歌曲」は様々ある。

アルコールが入ってのこと、自分が歌った後は人の歌など聞くでもない場面もある。多分カラオケとはそうしたものだろうと理解し、時には拍手をして称えることもする。

一日置いて写真の会の忘年会が昭島で持たれた。「忘年会をやろうということが少ないじゃないか、そういうこともやって楽しい会にしよう」という発言に同調して、なんとまたしてもカラオケに行くことになった。

飲んだ勢いはあるけれど、昭和の時代のような楽しい時間を持てて気持ちが明るくなった。歌った歌、気に入った歌をスマホのメモに書き込んでおいた。次の備えのために。





 
スバル
喝采
コスモス
少年時代 井上陽水
神田川
シクラメンの香り
宗谷岬
地上の星
無縁坂
夜の銀狐
いい日旅立ち
別れの一本杉
黄昏の銀座
雪が降る
南国の夜
見上げてごらん夜の星を
ラブユー東京
影を慕いで
麦と兵隊
別れのブルース
舟歌
同期の桜
※同期の桜、麦と兵隊は「昭和100年」の中にある。こんな歌があったと歌ったほうがいいと何気なく思った。今回歌ったものでないけれど、むろん反面教師で。