知らないことを不思議と言っていいのかはさておくとして、当日の朝方かに降った雨が蓮の葉に残っていて、銀色に反射していた。写真に撮りたいが難しそうだと眺めていたら、泡が出ている。これはなんたるものかと思って、「蓮の気泡」でNET検索してみる。AIが活躍してくれて、説明をしてくれた。
~
ハスの葉の気泡は、主に光合成や呼吸によって発生する酸素や二酸化炭素が、葉の内部を通って気孔から排出される際に水面に現れる現象です。特に、葉が水を張った状態や、葉が温められた時に気泡が目立ちやすくなります。
~
とのこと。しからばレンコン製造のために酸素を送り込んで、老廃物(?)を吐き出していることか。でも二酸化炭素と酸素もでてくるとは不思議。蓮の葉には葉脈に穴が開いているらしい。下の動画は蓮の葉の裏側の茎にホースをつなげて水を送っているもの。これがまた不思議。
<映像が表示されないので、画像で張り付けた>