最近はNETの検索で答えてくれるAIの結果は、書き込んだ文節に対応してくれるので、だいたい「聞きたいこと」に沿ったものが出てくる。書き込んだ短文の要領のよさも左右するので、その手法も影響する。知らぬことの理解を広げてくれる「検索」結果は、昔であれば広辞苑、国語辞典や様々な本などだったのに、現在はそこを超えてスマホ一つで、NET上に所在する情報をくみ取って答えを出してくれる。
でもその簡便さと利便が広がって「社会」の発展に貢献すると素直に受け止めるわけにはいかない。例えば裁判で「冤罪」を含む判決内容は、どう扱われるのだろうなどと考えると、心穏やかでない。
AIを使って作文をすることは、小学生が利用しているといわれているが、お試しでやってみた。確かに素晴らしくまとまっているように思う。しかし利用した人間がみなオリジナルでない文章になったらどうなるのか。
ハサミの使い方の問題になるともいえるけど、ハサミを使っていない人の問題はある。公正だとか正義だとか民主主義はどう扱われるか、憲法は?目下のさまたげのない自由勝手なAI開発にそのまま未来を預けるなんて気持ちが悪い。
~合唱団で楽しんでいます~というテーマでAIに頼みました
歌声がつなぐ仲間との時間
合唱団での楽しみ
私は合唱団に所属し、日々の練習や本番の舞台を仲間たちと一緒に楽しんでいます。歌が好きで始めた合唱ですが、今では歌うことだけでなく、合唱団で得られるさまざまな経験や人とのつながりも私の人生の大切な一部になっています。
合唱団に入ったきっかけ
もともと音楽を聴くのが好きで、友人に誘われたことがきっかけで合唱団に入団しました。最初は自分の声に自信がありませんでしたが、団員のみなさんが温かく迎えてくれて、少しずつ自信を持って歌えるようになりました。
練習の楽しさ
毎週の練習では発声練習やパート練習、全体での合わせなど、充実した時間を過ごしています。時には難しい曲に苦戦することもありますが、みんなで協力して一つの音楽を作り上げていく過程はとても楽しいです。特に、ハーモニーがぴったり合ったときの達成感は格別です。
仲間との絆
合唱団は年齢や職業もさまざまな人が集まっていますが、歌という共通の趣味を通じてすぐに打ち解けることができます。一緒に歌うだけでなく、休憩時間におしゃべりをしたり、練習後に食事に行ったりと、仲間との交流も合唱団の大きな魅力です。
発表会やイベント
年に数回ある発表会や地域のイベントへの参加は、日頃の練習の成果を発揮できる貴重な機会です。大勢のお客様の前で歌うのは緊張しますが、拍手をもらったときの喜びや、舞台を終えた後の充実感は忘れられません。
自分にとっての合唱団
合唱団は、私にとって癒やしと成長の場です。歌うことで気持ちがリフレッシュされ、仲間と目標に向かって努力することで達成感も味わえます。これからも合唱団での活動を大切にし、より多くの人と音楽の楽しさを分かち合いたいと思っています。

















































