
私は3.2メートルの竿で脈づり。一カ所で3尾ほども釣ると、移動の繰り返し。全部で70尾ほど釣る。いわゆる釣り場の様相とちょっと違うが、暑い中楽しんだ。近くの広場で、小学生の子供たちがサッカーの練習を懸命にやっていた。
自動車専用道路を使わなかった分だけ時間がかかった。帰りは横浜の名所を車から眺めながら、「よかった」。
虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。