虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
2020年6月23日火曜日
ヤマヒルに血を吸われた…
2020年6月20日土曜日
ご近所界隈、自粛の街
2020年6月14日日曜日
少しずつもとのように動き始めるが、気分の持ち様が付いていくか
いままでやっていた物事が、突如として止められてしまった。なくなってしまったことで、片付けだとか読書だとかこの際に、積んであったものを整理するという、珍しくも積極的な生活をやった。やったことはよかったが、Aを少し動かすとBに取り組み、BからまたすぐにCに移っていく。高齢者の生活態様がモロにでているのも可笑しい。たまったテレビ録画は、記録時間がなしに等しかったものが残11時間となり、新しい録画で溜まっていく時間を超えて減らせたのは、新型コロナのおかげだ。
ぼちぼちもとの生活再開の動きが出てきて、予定表への書き込みも再開となった。そしたらこの度はなぜかだんだんおっくうな感じが出てきてしまった。他から強制されない、何もしない生活とはそれなりに良さもあるのだ。右のものを移すのも掛け声がいるような具合になったのだから、もう周回遅れでもいいからゆっくりしたい。そんな気分がフワッと現れ出てくる。
でも年寄りになったら「動かない」のは褒められたことでない。まだ動ければまだ健康人の部類なのだろうから、ぜいたくを言っちゃいけない。しかし、「コロナ前」に戻すには、掛け声どころでは元に戻りそうもないない。自粛生活で得したことは多々あり、これまでの日常で「棚」に積むだけ積んだ「ゴミ近」を埃が経たないようにそっと下ろして、どう始末してくれようかとあり余る時間を使えた。有効に使えたのはよかったが、あんまり「切れよく」と言うわけでもなかった。でもまあ、普段ハタキをかけていなかったものに、パタパタとかけて塵を追い出せたのは精神の上でもよかった。ほかに何かいいことがあったのか?考えるほどのこともない。せいぜいそんなものだ。
梅雨の予兆、紫陽花が近所でも賑やかに咲き始めた

2020年6月9日火曜日
東京アラートと満月の取り合わせ
起きしなに腰が痛む。昨日もそうだった。ウォーキングはしなかったからストレッチのせいかな。おまけに膝の内側を例の虫(なんだろう?)がまた噛んだらしくて、痒みがある。ぼつぼつと膨らんでいる。朝シャンをして体も洗いさっぱりする。土曜日は朝食時間は遅いので、ロールパンを一個もちだしてホットコーヒーを入れる。日記書き始めの「起きしな」のことばが、予測候補にでなくてIMEで単語登録。単語登録したのは久しぶりだ。昨夜、「東京アラートのライトアップ」と、ついでに「月」の写真を撮ったので、投稿サイトに載せることにした。
ついでに撮ったほうの「月」は、偶然満月にあたっていて「ストロベリームーン」と称されて、アメリカの先住民が使っていたものだとのこと。
Facebook投稿
昨夜は満月、「ストロベリームーン」とはアメリカの先住民が使ったそう。各月の満月に動植物や季節のイベントなどに着けたとのこと。方や「東京アラート」、横文字の好きなお方の造語。和風に訳すと「赤いきつね」かな。緑のタヌキからの転進。2020年6月4日木曜日
ウィルスとの闘いよりは共存になるのか
2020年6月2日火曜日
自粛の街が、さて6月はどうなることか。
持続化給付金の支給769億円がまた、「お友達」を介して動いているとか。マスクの件にしても怪しげな税金の流れが表ざたになっている。モリカケの件も特定の知り合いに、特別の手立てで「稼がせる」ということが、常道なのだと考えればつじつまが合ってくる。政府の新型コロナ対策とは、感染拡大の防止はさておいて「経済」対策が先行してより重点になっている。経済と言っても中小の事業に対しては「借金」を増やす程度の手当てで、大企業が雇用調整(首切り)しようが非正規雇用者が職を失おうが、有効な手立ては見えない。ようやくの「しぶしぶ10万円支給」もいまだ届かない状態で、日本の政治の悲哀をいやというほど感じさせる。
2020年5月25日月曜日
散歩道でテイクアウト格安ワインゲット
喫茶店で自粛の時間を生かして読書をした。このチャンスを使って本読みをしようと、思っているのに、いくらでもありそうな時間がなかなか使えない。家でごろ寝しながら読むよりは、よほどよいと思い気分転換もかねて出かけた。喫茶店は幸いにして密になるほど人がいなくて、ゆったりと椅子に腰かけられた。聞けば、休業しても給付金などはもらえる対象でなく、良い場所にはあっても売り上げがないとやっていくのが大変らしい。駅のそばで条件が良さそうだけれど、店を休業にして止めるわけにもいかないらしい。
カフェラテを頼んで飲みながら、だいたい月刊誌の2項目ほどを読み上げると集中力は終わる。一時間ほどで、文字面を眺めるのが、見るだけになって内容を理解することまでいかなくなる。
見切りをつけて立ち上がり、歩き始めると小さなレストランの前で、お兄さんがテイクアウトしている。一度通り過ぎてから「肉料理」が気になって取って返した。一緒にワインも置いてあり、眺めているとお兄さんが「格安なワインです」と説明した。小さいけど立派なイタリア料理店で、ワインも素人目に見ても本格的な感じだ。「よし」と買うことにした。なんと「2200円」でいいという。こんな時でなければ飲もうかと言う気にはならないが、少しばかり購入しても足しになるのだろうかと、家で美味しいワインを飲みながら思った。2020年5月18日月曜日
アマゾンの世話になりたくないけど
オンラインで写真の合評をすることになり、ヘッドセットをアマゾンから注文しました。この時期需要が多くてしばらく時間がかかるとのことでした。払い込みは「コンビニから払い込み」にして同日メールがあり、すぐに払い込みを済ませました。
17日後になって商品はキャンセルというメールがあり、代金は返すとのこと。しばらくたっても連絡が来ないので、チャットで紹介すると「アマゾンギフト券」に返却したとのこと。現金で払い込みをしたのだから、それに応じた返却があってしかるべきと思い、銀行振り込みをするように依頼して決着しました。アマゾンギフト券として処理しい、「返した」との通知もなかったことに苦情を言いました。
これまでも商品の買い入れを何回となくやっているが、「プレミアム会員」になれとの勧誘がうるさく、一度は会員になったものの、会員になっても実利を得ることが少ないようなので退会をしました。そのご何かの注文をした時に、郵送料が無料と言う甘言にのってまたうっかり会員に登録してしまった。会員をキャンセルするのに一か月分をしっかり取られて、商魂たくましさに呆れました。