虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
2020年4月4日土曜日
2020年4月3日金曜日
2020年3月29日日曜日
3回目の偶然、神田川桜並木へ行く道の途中、釣の会会員さんの家が。
同じ21日、桜の写真をまだ満足に撮れていないので、出かけてみようと「神田川桜並木」に行ってみることにした。よいところだと昨年聞いていたが、地理的に知らないところなので、地図で見ると自宅からは交通機関が使いにくい。結局大江戸線で牛込柳町へでて、そこから歩いていくことにした。
スマホの地図を頼りに北へ向かって歩き始めると、スマホの連絡先として登録してある、Sさんの住居がスマホの画面に記されていた。Googleの地図に連絡先として登録してある名の所在が出てくることは知っていたが、こんな風に出てきたのは初めてだった。近くを通っているのに知らん顔するのか、せっかくだから顔出しするか二者択一を迫られることになった。
ともかくも写真を撮ってから帰りに判断しようということにして、神田川への道をたどった。サクラは残念ながらやっぱり少し早いようだったけれども、人出は賑やかだった。神田川の脇の道沿いに咲いているのを、眺めながら写真スポットをさぐったが、なかなかこれと思ったところは少なかった。
2020年3月28日土曜日
2020年3月25日水曜日
偶然でくわした釣りの会の先輩
しばらく前、テレビ映像で荒川線を通る道筋を歩くという番組を見た。桜の花が映っていて、いつか行ってみるかとメモ用紙に書いておいた。パソコン前に散らかしていた「ゴミ」を整理していたら出てきたので、すぐに捨てるのもどうかと思ってNETで調べてみたら、王子の駅のすぐそばに音無親水公園があるのがわかった。
思いついたが吉日と19日に出かけてみた。北区と言えば釣りの会の有名人がお住いのところなので、黙って行っていいものかと気にしつつ、時期尚早の桜を眺め探して公園を歩き回った。小さな公園だったから、すぐに回り終えた。
まだ帰るには早いかと、行きつ戻りつしていたら、なんとその有名人さんと、ばったり出くわした。びっくりして思わず、しばらくぶりの再開でご挨拶。公園から離れた先で、宴会をしていたとのこと。偶然とはいえ気にかかったことが、現実のものとなると、なにかあるのではないかと思ってしまった。
2020年3月21日土曜日
4月14日~19日の写真展、開催できますように。
4月14日から開催する写真展の準備。作品紹介のパンフレットを作る仕事をやることになって、ようよう何とかまとまってきた。パソコンの経験が長いわりには、通常のワードなりエクセルその他のソフトをまともに取り組んだことがなかった。
見ようみまねで自己流にやっていたものだから、Publisherというソフトの編集などは見たこともなかった。使用方法の指導を受けながら、動かしてみたら、今までホームページ作成で動かしてきた経験が役立つ部分もあって、多少の軽減になったかもしれない。
しかし、ソフトなるものなんでもよくできている。そりゃーこれまで何年も利用者に晒して、欠点を修正してきたわけだから当然と言えば当然だろうけど。例えばタイトル部分のサイズ設定は、これまで自己流では「感」で決めたいたものだったが、設定をきちんとやるとなると、1000分の一ミリの単位で決定できる。これではプロの仕事じゃあないか。文字を入れるスペースも同様の設定でやるから、精度は高いものになる。
そうやって編集していくと、誤りがないかどうかの心配の頻度が上がる。なにせこっちはいい年で、集中力が衰えていて、例の「途中から思いついて違うことをやりだす」性癖がでそうになる。ここは必死にコントロールして、段取りを冷静にたどりながらやっていく。いやーだから勉強にはなった。だけどもちろん金にはならない。新型コロナの蔓延で、よもや中止などと言うことがないようにと、今は祈るしかない。
見ようみまねで自己流にやっていたものだから、Publisherというソフトの編集などは見たこともなかった。使用方法の指導を受けながら、動かしてみたら、今までホームページ作成で動かしてきた経験が役立つ部分もあって、多少の軽減になったかもしれない。
しかし、ソフトなるものなんでもよくできている。そりゃーこれまで何年も利用者に晒して、欠点を修正してきたわけだから当然と言えば当然だろうけど。例えばタイトル部分のサイズ設定は、これまで自己流では「感」で決めたいたものだったが、設定をきちんとやるとなると、1000分の一ミリの単位で決定できる。これではプロの仕事じゃあないか。文字を入れるスペースも同様の設定でやるから、精度は高いものになる。
そうやって編集していくと、誤りがないかどうかの心配の頻度が上がる。なにせこっちはいい年で、集中力が衰えていて、例の「途中から思いついて違うことをやりだす」性癖がでそうになる。ここは必死にコントロールして、段取りを冷静にたどりながらやっていく。いやーだから勉強にはなった。だけどもちろん金にはならない。新型コロナの蔓延で、よもや中止などと言うことがないようにと、今は祈るしかない。
2020年3月15日日曜日
新型コロナウィルスに負けるな!
新型コロナウィルスの検査数をてこでも増やさないというのは、よほどの何か(=利権?)が裏にあるのかのかと考えたくなる。医療崩壊を起こさないためにという理由を並べて、事実上の診療拒否を誘導するのはおかしい。医師会が反対しているというSNSがあったが、ほんとうだろうか。
具合が悪くなって医者を頼るとき、必要に応じて治療のための対応をしてもらうのが、健康保険の目的だろう。国民健康保険の支払額はことしは相当増額して払っているのに、「医者にかかれない」とはふとどきなことだ。
「国難を乗り切ろう」との言葉が、聞こえてくれけれども、検査を抑制して実態もつかまないまま、非常事態宣言だと大声を上げて、憲法上の権利を抑え込むことを可能にするなど、とんでもないこと。生活の一挙手一投足に知事が「指示」ができるということは、ウィルの拡散を止めるという口実で、行動制限にかかわるすべての生活に関わるデメリットに「対策しない」を保障させるようなものではないか。
疑いのある人は全部検査ができるようにするのが本来の筋だろう。そんなに「医療崩壊」がおこるほど脆弱にしてしまった病院数や予算の減少は誰がやったのか。医療崩壊を言うのであれば、この際中国のようにこの際病院を建てたらどうだろう。(サクラを見る会はちょうど今年はやらないのだからニューオータニにも協力を求める手もあるよ)どういう手を打つかは知らないわけでも、わからないわけでもないだろう。
診断した医師の判断で必要と申し出たものは、すんなり検査するようにするのが当然だ。小病院の患者対応で必要なレイアウトやら必要な備品には、資金援助も必要だろう。私らはあなた方に税金を預けているのだから、この折生じているマイナスをきちんと補填するようにしてほしい(というより「しろ!」)
具合が悪くなって医者を頼るとき、必要に応じて治療のための対応をしてもらうのが、健康保険の目的だろう。国民健康保険の支払額はことしは相当増額して払っているのに、「医者にかかれない」とはふとどきなことだ。
「国難を乗り切ろう」との言葉が、聞こえてくれけれども、検査を抑制して実態もつかまないまま、非常事態宣言だと大声を上げて、憲法上の権利を抑え込むことを可能にするなど、とんでもないこと。生活の一挙手一投足に知事が「指示」ができるということは、ウィルの拡散を止めるという口実で、行動制限にかかわるすべての生活に関わるデメリットに「対策しない」を保障させるようなものではないか。
疑いのある人は全部検査ができるようにするのが本来の筋だろう。そんなに「医療崩壊」がおこるほど脆弱にしてしまった病院数や予算の減少は誰がやったのか。医療崩壊を言うのであれば、この際中国のようにこの際病院を建てたらどうだろう。(サクラを見る会はちょうど今年はやらないのだからニューオータニにも協力を求める手もあるよ)どういう手を打つかは知らないわけでも、わからないわけでもないだろう。
診断した医師の判断で必要と申し出たものは、すんなり検査するようにするのが当然だ。小病院の患者対応で必要なレイアウトやら必要な備品には、資金援助も必要だろう。私らはあなた方に税金を預けているのだから、この折生じているマイナスをきちんと補填するようにしてほしい(というより「しろ!」)
いらいら解消の散歩で見つけた
2020年3月8日日曜日
高尾山に登って見た富士山と活気
「自粛」ムードが新型コロナの増殖と競うように広がって、身の回りの催しごと(花見やら写真展、講座)などが中止になっている。休校「要請」がおしなべて強要に変異して世の中に蔓延している感じだ。
「休校→自粛」が合理的なのかどうかの判断などはできないが、これによって生じる働き手や関係機関、中小営業者などへの対策を後から付け足すように出したのは、やはり後追いで不適切なやりかただと感じる。国会の野党質問でその対応にようやく小出しにながら、それでも従来になく改善策を出し始めた。予備費の2700億円を充てるとようやく言い始めたが、そんなもので済むわけではない。他国も日本よりはずっと多い対策費を計上と報道されている。アメリカは野党民主党の要求で3倍以上の8700億円の対策予算を決めている。
自粛ムードモードに影響されて、予定の高尾山行きを考えた方がいいかという気分にもなった。しかし野外なら影響は少ないと決行することにした。久しぶりの登山だったせいか非常に足腰が重くて、後から来る人達に追いつかれ追い抜かれっぱなしの有様だった。ところどころで写真を撮りながらようよう頂上にたどり着くと、驚いたことにいつもとと違って、中学生と思われるグループや親子連れが賑やかに集っていた。
登録:
投稿 (Atom)